ワイスピ8で英語学習しよう①

皆さんワイスピ好きですか?


今月6日に公開された、全世界累計興収5,000億円突破という規格外の人気を誇る、史上最大のメガヒットアクション “ワイスピ” シリーズ最新作『ワイルド・スピード / ジェットブレイク』、僕も見てきました。


いや~、めちゃめちゃ面白かったです!!まだ見てないけど、コロナが心配という方は、平日の、あまり人のいない時間帯に行くと、心配せずに見れるかと思います。僕も平日に行きました。


今回はワイスピ8で英語学習しようということで、DRIVELINEさんの、8 'FATE OF THE FURIOUS' LINES THAT MADE ME AN INSTANT FAN というサイトを翻訳しながら、一緒に英語のフレーズを学びましょう!!


注意:今回の記事は、ワイスピ8のネタバレが含まれます。まだ見てない方は、先に見てからこの記事を読んだほうがいいかもです。


contents
1. “The only thing that matters is who is behind the wheel.”
2. “I choose to make my own fate.”


1. “The only thing that matters is who is behind the wheel.”


The only thing that matters is who is behind the wheel【重要なのは誰がハンドルを握っているかということ、それだけだ。】...とても心に残るセリフですよね。パナマでドムが、ライバルドライバーに向けた言葉です。


最初の、The only thing that~は、~が、ただ一つのことだ、大切なのは~だけだ、みたいな意味になりますね。

behind the wheelは、ハンドル(wheel)の後ろ、つまり、運転席 に座る、ハンドルを握る[とる]、運転するということになります。


ボロ車にもかかわらず、最速クラスの車に乗ったライバルにレースで勝ってしまうシーンは、とても気分爽快になりますよね!!



2. “I choose to make my own fate.”


さて、2個目は、ドムが敵役、サイファーに言った、“I choose to make my own fate.”です。訳すと、自分の運命は自分で選んできた、という意味になります。


fate には、 運命の力、物事の定め、神の摂理 〔避けられない〕運命、宿命などの意味があります。my fate ではなく my own fateとownが入っているのは、自分だけのものであることを強調しているからですね。

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