年末の整理整頓!マレーシアで古着をリサイクルしよう
皆様、年末いかがお過ごしでしょうか。
年末が近づくと、家の中を整理整頓する人が増えますよね。特に、衣類はどうしても溜まりがちですが、捨てる前に「リサイクル」の選択肢を考えてみませんか?マレーシアでも、ユニクロやH&Mでは、古着をリサイクルするためのプログラムが用意されています。これらのプログラムを活用すれば、不要な服を環境に優しく処理することができ、さらに特典も得られるかもしれません。今回は、マレーシアに住む日本人向けに、ユニクロとH&Mでできる古着リサイクルの方法を紹介します。
ユニクロでの古着リサイクル
ユニクロでは、店舗でお客様から衣料を回収し、難民や恵まれない人々など、必要としている人々に提供しています。 ユニクロの店舗営業時間中に、リサイクルボックスに投函するか、スタッフに尋ねると、使用済みのユニクロの衣料を寄付できます。インナーウェアを除くすべてのユニクロ商品(のみ)がリサイクル可能とありますが、特に割引券などがもらえるわけではなさそうです。
H&Mでの古着リサイクル
H&Mでも同様に服をリサイクルに出すことができます。ユニクロと異なり、H&Mでは不要になった衣類や布地を、ブランドや状態を問わず、当社の店舗にえいさいくるすることができ、さらに レジで古着の入ったバッグを渡すと、次回の購入時に使えるサンキュークーポンがもらえます。
個人的には、H&Mの方がどんな服でも持ち込めますし、クーポンももらえるのでお得な感じがしますが、近くにユニクロしかない場合や、ただ服を処分したい方にとってはユニクロでもいいかと思います。
年末の整理整頓の際に、不要な衣類をただ捨てるのではなく、リサイクルに回すことで環境にも優しく、持ち物の整理もスムーズに進めることができます。ユニクロやH&Mのリサイクルプログラムは、マレーシアに住む日本人にも利用しやすく、どちらも簡単に参加できる仕組みが整っています。服を再利用することで、資源を無駄にせず、持続可能な社会の一助となることができます。年末の片付けが終わったら、ぜひこれらのプログラムを利用して、地球にも自分にも優しい一歩を踏み出してみましょう。
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