マレーシア入国までの流れ②

さて、前回に引き続きマレーシア入国までの流れについて書きたいと思います。*(2021年12月現在)


シンガポール、チャンギ空港からマレーシア、KL国際空港までは、1時間弱のフライトになります。乗り継ぎなので荷物をピックアップする必要はありません。


個人的にびっくりしたのですが、チャンギ空港ではコロナ関連の手続きは一切ありませんでした。空港内も自由に歩けたので、いろいろ散策することもできたようです。


僕は、搭乗口を探し、マレーシアについてからすぐ使えるようにスマホのSIMカードを交換していました。余談ですが、iPhoneのSIMカード取り出し口を開けるときは、先端のとがった金属が必要になるので、画びょうを数個、リュックのポケットに入れていくことをおススメします。


ゲートが空くと、荷物検査などを済ませ搭乗します。


ついにマレーシア入国です!


入国する際、一番最初にやらなければいけないことはコロナ関係のことです。まずは、MySejahtera を空港に貼ってあるQRコードに読み取らせ、自分の個人情報を打ち込みチェックインします。


次に、ホテル隔離、自宅隔離に関する手続きをしてもらい、手首にリストバンドを付けられます。リストバンドには自分のパスポート番号と、隔離の開始日、終了日が記入されています。


その次は、PCR検査です。鼻と口、両方の粘液を採取されます。個人的には日本でやってもらったPCR検査より痛くなかったのでよかったです(笑)


日本で受けたpc陰性証明書とホテル隔離の受領証を提出し、判子をもらい 、Imigration office [移民局]へ向かいます。


パスポートなどを提出し、呼ばれるまで待ちます。(1時間弱くらい待った)


名前が呼ばれたら、パスポートなどを返してもらい、やっと入国手続きに戻れます。もう一度パスポートを見せ、やっと入国手続きが終了です。


さて、いかがだったでしょうか?


当たり前ですが、コロナの関係もあり日本を出国する時よりもマレーシアに入国するときの手続きのほうが、はるかに時間とエネルギーを必要とします。結構体力的にも大変なので、飛行機でできるだけ体力を回復させておきましょう(笑)


これからマレーシアへ入国される方の役に立てればうれしいです!

それでは。


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